うまうまライフ

妊婦のつれづれ日記でございまーす

怒涛の!つわりング a Go Go 3 【妊娠初期】

つわり中の思い出

 

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つわり中の彼は、なかなかに優しく対応してくれ

ありがたかったなーと思います。

あんまりにもクヨクヨしていたら、気分転換にちょっとドライブに

連れていってくれたり。

 

 

 

  

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怒涛の!つわりング a Go Go 2 【妊娠初期】

つわり中の悩み【身体の変化編】

つわり中の身体の変化はこんな感じでした

・頭痛・だるさ・気持ち悪さ・便秘・腹の張り・横になりたい...

 王道につわりの症状ですね

・食が細くなる

 ひたすら唯一食べられるコンビニの冷えたオニギリ、

 サンドイッチ、トマトあたりをヘビーローテーションして

 少しづつ食べていました。

 もちろん自分で作るなんて最初から諦めており、旦那さんには

 お金を渡して自分で食べてくるかどうにかしてもらっていました。

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・長時間机で作業が出来ない

 お腹が張ってくるので仕事はもとより、趣味のブログさえも書けない。

・本が読めない

 ある程度文字の行間にスペースのあるネット記事は読めるのですが

 書籍となると文字が頭に入ってこない....

 でも「本すら読めないのか...」と思うと当分仕事休まなきゃあかんな、と

 諦める気持ちにもなれました。

 

最終的にこの状態でつわり期をやり過ごした

という事でつわり期間(だいたい2ヶ月半近く)少しでも自分が楽になるように

このフォーム・このマインドで過ごしました。 

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イオンで3000円位で購入した産後も使える抱き枕。

身体を支えてくれ楽な姿勢で寝る事ができます。

出産後は授乳クッションにもなるようで今のところ重宝しています。

 

こうなってしまうと寝るか食べるかスマホを見るか...くらいしか出来ません。

で、検索する内容といえば「妊娠初期のお腹の子ども」の事や、

「つわり しんどい」 「つわり 対策」 「つわり いつ終わる」...

googleさんはサッと検索予知をしてくれてすぐに検索結果を出してくれます。

これらは過去に、いばらの道を歩んできた先輩方が残した血の涙の検索ロード。

 

ネットの情報は妊娠系書籍とは別に妊娠週によってなど

細かく記事にまとめられています。

体験者の声なども一緒にまとめられているサイトもあり、

そのあたりに助けられたところがあります。

体験談って、ブログも含めあくまで一般人の方が書いてるので

医療的にはあいまいなものが多いけど「気持ち」の面では理解・共感ができます。

そのあたり「ツライの私だけじゃないのね...!」というのは救いになりました。

 

 

 

そんなつわり期から少し経った頃に...あの事件が。

  

DeNAのWELQ問題

つわりも落ち着き、そうそう毎日検索する事が少なくなった11月ごろ...

日本中を震撼?させたDeNAのWELQ事件が勃発。

www.yomiuri.co.jp

私がスマホで検索していた妊娠記事も

DeNAキュレーションサイト系列のmamari(ママリ)という

妊娠・子育て特化型サイトがよく検索TOPに出ていたので

浴びるように記事を読んでいた記憶があります。

で、このニュースが出てきた時に久しぶりに検索をかけると

すでにmamariの記事は削除されているではありませんか!

あんなに毎日読んでいたサイトなのに!!

 

そう言われれば確かに、胎動の時期が世の中的に

まだ早いとされている週数の記事に

「もう胎動は感じていますよね」的な書かれ方がしてあり

「えっ....まだ胎動来てへん....」と焦った記憶があります。

あと大手のサイトなのに多少誤字脱字が多いなとか。

 

今、現状検索して出てくる医療系、

正しいのかどうかイマイチかもしれないのですが

つわり中の妊婦って、とにかく心配でそういうサイトに頼ってしまいがちなので

ある程度信頼できる本を手元に置いておきたいものだなと思いました。

 

WELQ問題以前からネット上の怪しい医療記事を問題視しており

信頼できる情報を選ぶように、と言及してきた医療関係の先生の本の紹介

森戸やすみ先生 ツイッターアカウント@jasminjoy 

小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために

小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために

  • 作者: 森戸やすみ
  • 出版社/メーカー: メタモル出版
  • 発売日: 2012/12/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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 上の本のシリーズにマタニティ向けもあります

産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK-プレ妊娠編から産後編まで! (専門医ママの本)

産婦人科医ママの妊娠・出産パーフェクトBOOK-プレ妊娠編から産後編まで! (専門医ママの本)

 

今のところこの2冊は買って読んでおります。

今の妊婦・子育てママさんというのは、

周りの大人、経験者のアドバイスやら、ネット記事やらなんやらから

正しいや自分に合った情報の取捨選択をして

バイブしてかなアカンのですね...。

 

 

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怒涛の!つわりング a Go Go 1 【妊娠初期】

(今回は長文です💦)

つわり中の悩み【仕事編】

妊娠スタートからつわりがヒドく妊娠発覚から2週ほどで

色々とあってギブアップ。

上司に相談し、長めのお休みをいただく事になりました。

 

普段はビジネス体力にはまあまあ自信があり、

しんどい案件でも何とかやりのけてこれた私が

つわりによって全く使いものにならない。

でも無理がきかない。子供のために無理ができない。

そんなだから仕事にも影響が出てしまい周りに迷惑をかけてしまう。

そういった現実が辛く、それまで持っていたわずかな

「まじめに仕事をこなす自分」という自信を失ってしまいました。

 

妊娠発覚してから10ヶ月後の休む時期が決まった「産休」であれば

会社も事前に準備ができるのだけど、今回は「妊娠初期のつわり」。

妊活中ということは上司に伝えてあったといえど

こんな急な休みはある意味「社会的に死」レベルの迷惑なんではないか?

 

これが妊娠前の私から目線だったり

私以外の人がそういう状態であった場合は

「つわりなんだから、仕方ない」とか

「子供の事考えると無理はしないで」

と単純に思ってただろうけど

つわり当事者になってみると、そんな風には考えられない...。

「なんでもっと上手くできない??」と思ってしまいます。

 

「自分がどんなに頑張っても駄目な現実」

こういう風に一気にドドドッっとくると、本当打ちひしがれまます。

 

ここまで落ち込むのはホルモンのなせる技なのか

 会社としても、せっかく休みを与えているのに悩まれても...な話です。

ストレス無く過ごすためにもらえた休みをこんなに悶々と

過ごすのは良くないと頭で分かっていても、つい考え込んでしまう。

毎日毎日ワーキングマザーをやってる方のツイッター

去年流行語大賞にまでなった「保育園落ちた日本死ね」関連の

ブログやコラムを読みふけったり

つわりからの職場復帰、育休からの職場復帰の事を永遠に考えていました。

 

ですが

他の妊婦さんのつわり中ブログや掲示板投稿を覗いてみると

皆さん悩みは多種多様でした。

私のように仕事についてモヤモヤされている方。

また、仕事の事はサラっと書かれているけど夫婦関係の事で凄く悩まれている方。

親の事を特に悩んでいらっしゃる方。

中には訳もなく落ち込むという方もいらっしゃいます。

だけどつわりが終わるとモヤモヤが落ち着く!という多くの嬉しい後日談も。

 

なんとなくつわり中ってのは

「つわり前の普段大切に思ってる事、悩みに思う事が多い事柄」が

特にクローズアップされて酷いモヤモヤになるのかな。と。

(私の場合とくに) 

普段仕事の事をよく考えている人は仕事の事。

夫婦間の事を考えている人は夫婦の事。

親とか家族間の事での悩みが無い訳ではないのですが

この事から私の一番としている事はやっぱり仕事だったんだなと再認識。

そしてここまで悩ましいのは「ホルモン」の影響だろうと

モヤモヤしながらも、している最中だからこそ

「これはホルモンのせい、これはホルモンのせい....」

と念仏のように唱えていました。

 

仕事の現場にいない状況で仕事の事を悩むのは無駄。

これはつわり休暇から仕事に復帰して

数ヶ月経った今だからこそ言える事なんだけど

「仕事の現場にいない状況で仕事の事を悩むのは無駄」

ということ。 

実際仕事が始まってしまえば

休み中に悩んでいた事が思い過ごしであったり

リアルにぶつかってくる悩みは別な事であったりと現実が見えてきます。

健康な状態でも、休み明け、産休明けでもトラブルや問題は

どうしたって出てくるのが仕事なんだから

それらが出てきた時に考えて、汗かいて一生懸命対応するのみ。

 

またこれから春から産休入って思う事もあるだろうけど

今回の事を忘れないでおこう。

 

とりあえず、こうやって休みをくれる理解ある会社で働けていることに

感謝しつつその理解にぶら下がってあぐらをかかず

誠実に働いていこう、と思った次第です。

 

 

 

先々月紹介した津村記久子さんの「くよくよマネジメント」にも

同じような内容のエッセイが書かれています。

umakosan.hatenablog.com 

 ちょうどつわりの悩みから抜け出す辺りに読んだ本でして、

当時の私にダイレクトに染み入る本でした。

やっぱりこの本、くよくよしている時に本当にオススメです....!

 

 

弱ってくると感受性スイッチがぶっ壊れる

食が細くなって体力的にも弱まると

ちょっとした事でも敏感になってしまう...

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11月末と今日も東山動物園の公式ツイッターであのコアラの赤ちゃんの様子が

Tweetされていました。

うう.....めっちゃカワイイ.....抱っこしたい....

「ウンチペーパーのしおりプレゼント」って

急にビックリワード突っ込んでくるな.... 

 

将来、生まれた子供と一緒に東山動物園に行ってコアラを見たら私は

このつわりを思い出してきっと泣いてしまう

 

 

 

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