うまうまライフ

妊婦のつれづれ日記でございまーす

赤ちゃんの性別はどっち?その3【妊娠中期】

長々と同じタイトルですみませんね...💦後もう1回(その4まで)続きます...

ベビーグッズの物欲が止まらない

あんなに妊娠初期はツワリでなにもやる気が起きなかったのに

中期以降ベビーグッズが欲しくてたまらない。

あらゆるグッズをネットで眺めては「まだ、まだ早いから....」と自分を抑える毎日。

性別もまだわからないうちから買うのは早いんじゃないかと

性別がわからないことが一応ストッパーとして機能していました。

突発的に購入するのではなく、ジックリ本当に必要なものを吟味したいところ。

(せまい部屋なんで。)

だけど...ほんとにお洋服とか見てると目に涙が浮かんでしまうほど可愛い

特に...女の子のお洋服やらグッズ....。

服とか靴とか何を取ってもカワイイ...!語彙が消滅するほどカワイイ...!

 

ジックリ調べる時間を確保するためにも

産休に入ってからいろいろと購入しようかと思っています。 

後、最近子供さんのいるミニマリストさんやシンプルライフを

実践されている方のブログを拝見しております。

これが物欲防止に効果てきめん...

子育てされながらも部屋をうまいこと使われてる収納術など

参考になります。やっぱり皆さんモノは少ないですね...。

 

f:id:umakosan:20170212195646j:plain

 

それはある日突然に

妊娠中期になると安定期ということで定期検診は4週に1回で良くなります。

とある日、いつも通り婦人科で

赤ちゃんのエコー撮影を受けていた時のこと。

f:id:umakosan:20170212195706j:plain

お子の股間になにやら突起物が!?

次回「赤ちゃんの性別はどっち?その4」へ続く...!

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!

ポチりしていただけると嬉しいです...!

 

にほんブログ村 マタニティーブログへ
にほんブログ村

 

ありがとうございましたー!

赤ちゃんの性別はどっち?その2【妊娠中期】

田房永子さんの連載コラム紹介「母は嫌いで、娘は好きなもの」

昔も紹介したことがあると思うのですが

「母がしんどい」「キレる私をやめたい」で有名な田房永子さん。

 その田房さんが少し前にcakesで連載していたコラムです。

cakes.mu

昔の記事で申し訳ないのですが、すごく面白いコラムです...!

1週間無料のお試し購読もあるのですが...

面白いから、いつか本になるんじゃないかなあ....と

勝手に楽しみにしています。 

 

リンク先の冒頭部分の読める部分まででの紹介ですが

自分の娘の好きなもののタイプが、

自分の好きでないタイプであった場合の葛藤が書かれています。

 

5歳姪っ子の女心の複雑さを垣間見た

f:id:umakosan:20170208000042j:plain

母が姪っ子へ服をプレゼントした時の話です。

 

福袋だったので何枚か服があったのですが

姪っ子はピンクの服をサッと取り出しすぐに着てご満悦。

ですが他の色の服はあまり興味を示しませんでした。

やっぱり女の子はピンクが好きだな〜と思いつつ... 

f:id:umakosan:20170208000136j:plain

 

5歳の保育園児であっても、

この「ピンクは好き!女の子っぽいの好き!」という感覚を持ちつつ

でも「女の子を押し出すぶりっ子行為はイヤ!」という感覚も併せ持つという。

 

妹の話では5歳にして「ぶりっ子」を使う!子もいれば

姪っ子のようにそれを嫌がる子もいる。

もう...なんというか。ちっちゃい大人の世界だな。わかってんな...!

 

と興奮しまして。

もっとその心のうち、おばちゃんにお話聞かせてよ...!と思ったのですが.....

私と話すよりクレヨンしんちゃんのDVDが

見たかったようででフラれました。(泣)

 

でも女の子の子育てが奥深く、

いろいろと発見ありそうだな〜と感心しました。

 

私が幼稚園5〜6歳の頃はぶりっ子どうのこうのより

まず「友達を作って休み時間に一緒に遊ぶ」

という幼稚園のシステムにやっと気づき

「あっ、こりゃ色々他の子供に話しかけて遊んでもらわねば」

と遅まきながら行動し始めたくだい。

他の子がどんな子か、という事にまでそこまで意識が

回ってなかったかも。

 

ぶりっ子する子あんまり好きじゃないなーと思ったのは

小学校4〜5年くらいで初めて思ったんじゃないかな...

(おぼろげな記憶...)

その頃は明らかに言葉使いのキツイ子性格のキツイ子は苦手だったけど

それ以外の、のんびりさん、ちゃきちゃきさん、快活さん、引っ込み思案さん

だいたいどんな子でも話かける事が出来てた気がします。

(なぜか友達にもなれるとも思っていた...)

成長するにつれ、話しかけやすい子というのが

自分に近そうなタイプになってきました。

そうなってくると揉め事や問題が少ないと思うのですが

それはそれで残念なことなのかも...??

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございまっす!

ポチりしていただけると嬉しいです!

 

にほんブログ村 マタニティーブログへ
にほんブログ村

 

 

ありがとうございますー!

赤ちゃんの性別はどっち?その1【妊娠中期】

これくらいの時期から分かるらしい 子供の性別

f:id:umakosan:20170205213549j:plain

妊娠中期、これくらいの時期からお腹の子も大きくなり

エコーで性別が分かるようになるそうです。

長いこと待った妊娠だったので

性別は本当にどちらを授かったとしてもありがたい話。

ですが産まれる子供の性別がどちらなんだろう、というのは

若い頃からずっと考えていました。

 

なんとなく女の子が産まれるかな??

私は女性なんですけど、(改めていうのもアレなんですが💦)

そしてそれを自然に受け入れて暮らしてきました。

子供の時から魔女っ子もののアニメに憧れ

小学生になってからはりぼん、なかよしをはじめ少女漫画に熱狂。

大人になった今でも占いに料理、雑貨など

女の人向けのものが大好き。

(細かく言えば少年ジャンプとかも読んでた時期もあるし

 浅く広くなところもありますが...) 

 

あんまりピンクピンクした服や露出などで自分自身の見た目を

「女です!」とはアピールする事は苦手で、

あくまでシレッとした程度の女の人っぽい格好をしているのですが

(見た目にコンプレックスがありすぎで自意識過剰なところがあるので...エヘ)

自分の見た目を表現するもの以外は

良いなあ、好きだなあと思うものはやっぱり女の人っぽいものが多いです。

 

また、自分が女である事で受ける問題ごとも、そこそこ

感じてきたと思うので

(女性性であるがゆえの幼少期から思春期〜大人の悩み、

 体質とか女性特有の人間関係の難しさとか

 危険から身を守らないといけない事、社会的立ち位置とか。)

自分が女である事をずーっと考えて生きてきました。

 

 

そんな私から産まれる子はなんとなく女の子だろうな。

嬉しくもあり悩ましくもあり両方で揺れるけれども

もしかしたら女の子を産むんじゃないかな、

昔からそんな気が漠然としていました。

 

女の子が欲しいんじゃないか?と言われると

いや!ほんとにどちらを授かってもありがたい!!!

男の子が産まれても自分が男でなかったからそれはそれで

未知の世界へのワクワクが大きく、すごく楽しみ。

ただ、あんまり男の子を産むことがピンとこない、ってくらいで

なんとなく、めちゃ女脳の私からは女の子が出てきそうだなー

と感じていました。

 

 

メロスのようには走らない。〜女の友情論〜

今回は久しぶりに本のご紹介。 

メロスのようには走らない。~女の友情論~

メロスのようには走らない。~女の友情論~

 

 私は女性独特の人間関係の難しさも「あるよなぁー」と思いつつも、

女性同士の友情に肯定的な気持ちがあります。

友人の人数が多いタイプではないのですが

これまでどれだけ同性の友人に助けてもらったり励ましてもらったり

楽しいことを一緒になって熱狂する経験をさせてもらったことか。

これを否定したら私ってどうやって育ってきたの?とも思います。

 

リアル関係であっても、

ここ数年はネット上でも繋がってもらってる女性たちにも

元気をもらったりすることを思うと「やっぱり良いなぁ」と思います。

(なので女同士のドロドロものの長いドラマとかあんまり好きじゃないかも。)

 

「メロスのようには走らない」という本

作者の北原さんはたくさんの女友達と付き合ってこられ、

その中には「仲良くなりたいタイプ」「私の苦手そうなタイプ」「私の出会えなさそうなタイプ」など

多岐に渡るタイプの女性との関係の話をエッセイにされています。

すごく仲良くしていたり、また逆に仲違いをしてギクシャクしたりと

あらゆる友情の春夏秋冬があります。

そんな友情を文章で追体験することで

自分の前にこういうタイプの女性が出てきた時どう付き合うか...と

考えさせられるところがこの本のおもしろさ。

 

北原さんも女の友情に肯定感を持っておられ

その時代その時代の自分や友人たちを暖かい気持ちで回想されています。

  

1冊の本を通して

なかなかこの時代では生きづらい「女」という性を

同じ女性同士共感しあって仲間として生きていける人がいるのは

それは幸せな事やな〜と感じられるおすすめの一冊です。

 

母と娘は友人関係ではないけれど

母と娘の関係。それは友人関係とはまた違うものだと思います。

友人関係より離れるにも離れられない間柄なので難しいところもありそうです。

どうしても相性が悪いという悲しいこともあるでしょうし

うまくいく、というのは普通のことじゃない。

本当に恵まれたことなのかも、とも最近思います。

 

多分私が女の子を産んだら自分が過去に考えてきたこと、

行動して失敗したこと、それらの経験から娘が何かしら行動する前から

必要以上に守ってかばって「こうしなさい!」と娘をガチガチに

縛ってしまうような気がします...orz

なんとなく女の子を育てることに

「私には私という実績と経験と知識があります!!おまかせを!!」

と変なコンサルみたいに自信を持ってしまって

娘本人の考える力を奪ってしまうのでは。

それで娘にとって「めんどくさい親」になってしまいそう。

 

だけど娘、だって「個人」であるはず。

私の分身ではありません。

そんなの、いろんな友人たちを見てきた私が

「どんな女であってもそれぞれが個人であって個性がある」って

すごくビシビシ感じてきたことだと思います。

そういったなか、子供にも子供の個性がそりゃあるでしょって事を踏まえつつ。

同じ時代に親と子、という関係で産まれた事を

楽しみながら過ごせたらほんといいなあ〜と思います。

 

 

まだまだ産まれてもいないのですが、

産まれたら忙しくて悩ましくて

そんな事うまくできないかもしれないけど

なんとなくこういった気持ちは持っていたいなぁ...と考えていました。

 

 

 

次回、赤ちゃんの性別はどっち?その2へ続きます

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます!

ブログ村ブログランキング、ポチリして頂けると嬉しいです! 

 

にほんブログ村 マタニティーブログへ
にほんブログ村

  


人気ブログランキングへ

  

ありがとうございますー!