「五法の表」「五味の表」で献立内容を見直す その1
マンネリ献立にならないための表
なんとなく過去記事を眺めてて思うのは
やはり似たようなメニューが多くなる...！
ということ。
なんとかならないのか？と調べてみたら
素晴らしいシステムがあったので今回はこちらのご紹介。
沢崎梅子さんという昭和の料理研究家の方が発案された
「五法の表」と「五味の表」というものです。
家庭料理を研究され、その普及に尽くされたようです。
だいぶ昔ですが、
NHKのあさイチでも特集が組まれた事があるようです。
良いものは引き継がれるのですね。
やってみた。
表の構成はだいたい朝イチバージョンです。
こちらの表に今まで作ってきた料理を埋めていけば
自分がよく作る献立のパターンが分かるというもの。
おおっ... なんか...見えてきますね...
五法の表からは
・牛肉のレパートリーが少ない
（回数自体が少ないんです。）
（まさかのシチューはコンビニ頼み...うまいんだもの。）
・蒸し料理がすくない
（そういえば餃子とかシューマイあんまり食べない...？）
・やはり、魚介類の魚は種類あるんだけど
イカ・タコ・エビ関係が弱い...
（このへんお惣菜によく頼ってしまう...）
五味の表からは
・豆類、まさかの冷奴（冬は湯豆腐になります）だのみ...！
そういえば豆の煮物は弱い...！たまに惣菜コーナーのを買う位...
・塩...の料理...をあまり知らない...？ チーズ焼きとかそうなるんかな
・練り物、乾物（ひじき）が...作れていない...
偏りが見えてきました... :;(∩´﹏`∩);:
でもある意味、この表を埋めるべくメニューを調べ
さらにNAVERまとめさんにあるように和・洋・中の
味付けまで考えて表を完成させたら..？
表から足りてない部分が見えてくるのでは？
そして献立たてるときにバランスが取れるのでは？
次回
「五法の表」「五味の表」で献立内容を見直す その2
作りやすそうなメニューで埋めた
「五法の表」「五味の表」を考える！
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