うまうまライフ

妊婦のつれづれ日記でございまーす

前世療法に行ってきました 後半

前世の私との対話

umakosan.hatenablog.com

  

最後に前世の私と今世の私とでイメージの中で対話しました。

前世はかなり大雑把というか楽天的な性格のようです。

前世の私はその生涯を通しまあまあ楽しかったとのこと。

その時その時を頑張ってきたから満足しているようです。

でも欲を言えば、もう少し会社を大きくしたかったかな〜。と。

 

そして現世の私を見て

大雑把で能天気、守銭奴なところはちゃんと引き継いでるんだねーと。

私としては

「いやあ、あなたほど能天気でもないし、守銭奴でも無いと思うんだけどなあ....」

と感じましたが、そう言われるとそうなのかなあ...???

 

子供産まなかった事、後悔してない?と聞いたら 

年齢を重ねるごとにこういう状態を受け入れる事が出来たし、

割り切る事が出来てからは楽だった。

一番辛くて悩んだのが20〜30歳(今の私くらい)年齢だったよー。と。

話はしなかったのですが、仕事に関しても何か大きな実績を残したとか

大活躍をした、という雰囲気ではありませんでしたが

楽しく過ごせたようで満足気でした。

 

 

そして私の悩みのモヤモヤ(仕事運&健康運)。

その頃の私の中では、すでにスッキリしておりました。

前世で自分の生きている環境を受け入れてからは

幸せに生きていけたという事が分かって。

全部がスッキリしたわけではなく薄〜くは残っていましたが。

セラピストさんがモヤモヤをどうしたいですか?と聞いてきます。

私としてはだいぶスッキリしたし、

モヤモヤをまるっと全部は払拭してはいけないと直感的に感じました。

前世の私もそれで良いと。

「ある程度悩みは持ってたほうがいいよ、

 あなた..悩み無いと何にも考えなくなるから。」

と言われ、それもそうだな。と納得し、私たちは別れました。

 

 

と。ここで前世療法のセラピーは終わります。

 

 

前世療法、その後の考察

・前世の設定、性格など全体的な考察

江戸時代中期の女の人って設定は

最近、漫画の「大奥」を読んでいた影響もありそうだと感じました。

商売が出てくるところは前の朝ドラの「あさが来た」も影響ありそうですが

全体的なイメージは大奥の下町で貧乏暮しをしているような様子でした。

 

ですが、書くと話が分かりにくくなりそうだったので前回は飛ばしたのですが

・見てはいけない?ブラック労働の現場を一緒に見に行った同僚

 = 現世での学生時代の同級生(女)でした。

(姿形は江戸時代の人間でしたが)

 

江戸時代設定は大奥の影響もありそうですが

疎遠になった同級生がポッと出てくるところは本当に不思議です。

私はその同級生の事をずーっと忘れていました。

今回思い出さなければ忘れていたままだったのかも。

それこそザッツ前世療法!てくらいの奇遇さ。

 

そして前世の性格、出来事などは、

かなり無意識の中の私が影響している気がします。

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能天気そうに思えたのは、現世で考えている雑念がまったく無さそうに見えたから?

 

表現が非常に難しいのですが

現世での自分っていうのは普段、

頭でっかちで考えている事がデフォルトになっている。

前世の自分というのは無意識の中の自分だから本能のままに生きている。

その本能のままっていうのが、それこそ前世から引き継がれる自分の性格、

意識ということなのでは?

 

まだ、本当に前世なのかどうか?と疑えれば疑えますが

たとえ前世からではなくても、無意識下の自分の性格、考えはこうなんだな。

という事はわかった...。

  

 

・同僚とブラックな現場を発見し、同僚と別れたシーン

 これは多分私の「ブラックな環境で働きたくないYO!!仕事で関わる他の人にも

 そういう働き方をしてほしくない」という気持ちの表れの気がします。

 でも、世の中のどこかでは、どうしても行われてしまう事なのだろうという

 諦めもあるように思えます。

 登場した同僚役の子。

 同級生ですが基本的に気持ちの強いしっかりした子でした。

 ほんとに学生ですか?の勢いでしっかりした子。

 だけどある出来事でびっくりする位落ち込んでいて

 「強そうに見える子でも脆く崩れるときは崩れるんだな...

  万能な人間なんていないんだ...!!!」と思ったことのある子でした。

 (ちゃんとその子はその後立ち直って、今は幸せに暮らしているはず)

 

・死ぬシーンの考察

 うーん、ピンピンコロリの最後は理想もあるかも...?

 

・対話シーンの考察

 死ぬシーンは理想が入っていそうと感じましたが

 「子のいない生活も受け入れたら、楽しく生きていける。

  悩んでいる間が一番辛い」

 「でも悩みは全くなくしてはいけない、ある程度悩みと付き合っていかないと。」

 というのは、この前世療法を受けて一番良かったな、と思える内容でした。

 深く悩んでる間が一番苦しくて、でもそれを受け入れると楽になる。

 というのは、目からウロコというか、「そうか。そうなのか...」と。

 私の意識下からそんな言葉が出てくるとは思いもしなかったので

 この辺はやっぱり不思議、不思議としか言いようがないです。

 昔、「子供を産まないと年を取った時に寂しくなるよ」と

 言われて呪いのようにクヨクヨしていた時期もあったんですが、

 受け入れる気持ち次第で将来は変わるような気がします。

  

 悩みと付き合っていかなければならない、というのは

 なんとなくそうなんだろうなあ...と思います。

 私はお調子者のところがあるから....

 

 セラピストさんもある程度悩みのモヤモヤを残すのは正しいことかも、

 足を地に着けるということにつながるからね。とお話されていました。

  

 

その後、今回の内容のフィードバック、セラピストさんなりの考察も聴かせて

いただけました。

前世療法についての事、そういう資格を取る研修の話、

他の人は例としてどんな前世を見るかなど色々と聴かせてもらえました。

スピ好きの私としてはほんとにそういう話大好き。

  

 ああ....、長文ほんとにすみません。

人の夢の話ほどつまらないものは無いと言いますよね。

(夢みたいなもんですよね...)

でも悩みを本や人の話からの解決ではなく自分の中での答えが見出せるところが

こういうセラピーの面白いところだと思いました。

 

 

 

 

 

前回今回、スピリチュアル濃度高めでしたが

次週から普段の本の紹介だったりーの、料理だったりーのの記事に戻ります〜

今日1日家中の掃除などをして、きっちりさせたので

また料理記事も復活させたい!

 

では!

 

 

  

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